所属するメンバー全員が理想のキャリアを実現し活躍できるよう、部門・役職ごとの明確な評価基準を設けて、納得度の高い評価制度を構築しているハーブ健康本舗。一人ひとりが評価基準をベースにした期ごとの目標・プロセスを設定してやり切ることで、着実にキャリアアップしています。

「できる仕事の範囲を増やしたい」
「数年以内に昇格したい」
「マネジメントに挑戦したい」

成長を望み、日々仕事でスキルを磨きながらふんばっているハーブ健康本舗メンバー。向上心をもってはたらいている通販/EC業界のプロフェッショナルたちは、どのようなキャリアプランを描いているのでしょうか?

直近昇格を果たしたメンバーに時間をもらい、「5年後のキャリアプラン」をテーマにしたインタビューを敢行!大切にしている仕事観から成長を実感するポイントまで、気になることを聞いてみました。

チームとして成長!お客さま視点で“売れるものづくり”をとことん追求|クリエイティブ制作 赤瀬が考える5年後のキャリア

1人目は、クリエイティブ制作に所属し、直近プロフェッショナルチーフに昇格した赤瀬です。5年後に向けて、どのようなキャリアプランを描いているのでしょうか?

クリエイティブ制作 赤瀬
2016年7月に入社。数々のクリエイティブを制作しつつ、Web制作のリーダーとしてディレクション・指導を行っている。

― 専門分野のスペシャリストとしての信頼に加え、全体最適かつ中長期的な事業視点での考え方を求められるプロフェッショナルチーフに昇格された赤瀬さん。役職が変わって、何か変化はありましたか?

赤瀬
役職が変わって、自分の判断で進行できる業務が増えてきたように感じています。直近では新ブランド立ち上げに伴い、アートディレクションを任せてもらい、現在リリースに向け急ピッチで準備を進めているところです。どの会社よりもいち早く出せるよう、部署内・各所と連携しながら取り組んでいきます。

自分の制作物であれば自分の考え・ペースで進められますが、ディレクションとなると話は変わります。最初の頃は、どのように指示出しすればよいのか、迷うことが多かったんです。現在は、以前よりも理想の状態やメンバーが作業するイメージを想像しながら指示出しできるようになったと感じています。

何より、所属メンバーが全員メキメキ成長していて、自分のことのように嬉しいです!“見て学べ “というスタンスが多いデザイナーの世界で、各自の育成・スキルアップに注力しているのは、ハーブ健康本舗ならではの特長だと思います。私を筆頭に「こんなに教えてもらえるものなんだ」とビックリしている部署メンバーがたくさんいるんです。

― 以前の記事でも、クリエイティブ制作部門がチームとして成長できる組織を目指しているとご紹介しました。自分の課題・やるべきことが明確で、日々業務をこなしながらスキルを磨き成長できる点は魅力的ですよね!

赤瀬
一人ひとりに明確な個人目標があり、都度フィードバックをもらえて、各自が成長を実感しやすい環境が整っているように感じます。実はクリエイティブ制作では、毎月自身の業務について部署内で発表する場があるんです。制作したツールの出来栄えや制作プロセスについてフィードバックをもらえるほか、ほかのメンバーの成果物にも触れて、モチベーションアップにもつながります。

ハーブ健康本舗はキャリアアップの基準が全社員に公開されており、自身の役職からひとつ上のグレードに進むためにやるべきことがハッキリしているので、自分の頑張り次第でどんどん成長できる会社です。育成の仕事もきちんと評価をしてもらえるので、私自身、教えることに責任感をもって、日々取り組めています。これからもチーム全体でスキルアップすべく、いま以上に成長していきたいです。

― 向上心次第で成長できる環境で、実際にどんどん成長している赤瀬さん。5年後のキャリアプランについてぜひ聞かせてください。将来イメージしているキャリアや、理想のはたらき方はありますか?

赤瀬
役職に固執せず、広告デザイナーとしてスキルを磨きたいとの思いで業務に取り組んできたのもあり、5年後のキャリアというとなかなか言語化しにくいのが本音です…。ただ、クリエイティブ制作のリーダーとして、メンバーを育てて引っ張っていける存在になれるよう、取り組んでいく必要性は感じています。

実は昇格する際、社長から「広告制作の考え方を部署のメンバーに伝えてほしい」とコメントをもらったんです。制作の技術的な部分は伝えやすいのですが、ビジュアルコミュニケーションは奥が深く、どのように伝えればよいのか、日々頭を悩ませています。私自身がデザイナー人生で10年近くかかって「こうかな?」と落とし込んだ考えを、メンバーにうまく伝達できるよう頑張りたいんです。

※写真やイラストの効果的なレイアウト・グラフの挿入・色の調整などにより、視覚の情報により情報・感情を直観的に伝えるデザイン手法のこと。

クリエイティブを制作する際に、もっている基準や考え方をメンバー間で共有して、全員が適切な判断をできるようになる。その結果として、いま以上に多くのお客さまに価値をお届けする。これを実現するには、クリエイティブ制作の部門がより強い組織として機能しなければなりません。強いチームづくりに貢献できるよう、取り組んでいきたいです。

― 自身の成長だけでなく、チームで成長していきたいという考えはとても素敵です!ご自身として、あるいはクリエイティブ制作の部署として、取り組んでいる課題・もっとよくしていきたいと考えていることがあれば聞かせてください。

赤瀬
広告や制作物の判断力は発展途上で、もっと磨いていかなければと考えています。以前、新商品のパッケージを制作するにあたり、クリエイティブ制作のチーム全員で、デザインのいろいろな見せ方・切り口を思いつく限り考えて提案したことがありました。社長プレゼンの場で発表したのですが、私たちが気付けていなかった視点で、社長が一言パッと話されたアイデアが突破口となって、デザインの検討がどんどん進んだことがあったんです。

商品を手に取るお客さまの視点で、感覚ではなく倫理的に考えられたアイデアの切り口に、ハッとすることが多々あります。売れる商品づくりを実現すべく、クリエイティブを制作するメンバーがもっとお客さま視点を追求し、ものづくりに反映させていけるよう、精進していきたいです。

― 市場にあるたくさんの商品の中から、お客さまに商品を知ってもらい、手に取ってもらう。“売れるものづくり”という事業の成果に直結する課題に、制作として正面からぶつかっている姿がとてもかっこいいです!

赤瀬
ありがとうございます!もうひとつ、生成AIをツールとして使いこなせるよう鍛えていきたいです。AIを利用すると誰もが簡単に似たようなクリエイティブを作れてしまう中、今後デザイナーには生成されたクリエイティブの良し悪しを適切に判断する視点が求められます。短時間でクリエイティブをつくる生成AIのメリットを最大限に生かしつつ、デザイナー視点で手を加えることで、圧倒的な魅力を生み出せるようになりたいです。

実際の業務でも、生成AIを使ってイメージを拡張し、デザインを補完することが多々あります。質の高いAI生成を使いこなせるよう、最近は自宅で生成AIを使い、プロンプトの違いで生成されるクリエイティブがどう変化するか試しているんです。5年後の未来では、いま以上に生成AI技術が進化するので、遅れをとらないよう実務に活用できる方法を模索していきます。

挑戦し続ける強固な組織に!チームづくりの経験を将来に生かす|Web企画 中島

2人目は、まだハーブ健康本舗をご存知ないお客さまにアプローチして、新たなブランドファンを獲得すべく奮闘する、Web企画・中島です。直近チーフに昇格した彼が描く5年後とは?

Web企画 中島
2023年12月に入社。Webの販促による新たなお客さまへのアプローチを目的に、各シリーズの新商品立ち上げ・運用に携わっている。

中島
私は現在、新たなお客さまへのアプローチ施策として、Webからの広告・販促を担当しています。お客さまが思わず目をとめ興味をもつような魅力的なコンテンツをつくり続ける。冷静に数値を分析して、費用対効果的に広告を運用する。パートナー企業である広告代理店と連携し、たくさんのお客さまにハーブ健康本舗の価値をお伝えするのが、私たちWeb企画部門の役割です。

― ニーズが変動しやすく競合も多いWeb市場の最先端で、ひとりでも多くのお客さまにアプローチすべく奮闘する中島さん。チーフに昇格して、何か変化はありましたか?

中島
部署や仕事内容は以前からそこまで変わらず、劇的な変化はなかったものの、個人の裁量で進められる範囲は広がりました。上長とのフィードバック面談でも、もらうコメントの端々から、自分に対する期待値・水準が上がったように感じています。期待に応えられるよう、気を引き締めて業務を進める日々です。

結果に対しての責任も増えたので、今まで以上に数値にこだわるようになりました。お客さまの心を動かし、私たちの商品を手にとっていただく。このプロセスを導くためには、より詳細な数値分析が必要です。広告のどの要素がお客さまの琴線に触れたのか、注文したいという欲求に繋がったのかを適切に把握し、テコ入れすべき部分を見定めて集中して取り組んでいます。

数値へのこだわりもあってか、パートナー企業である代理店の担当者さまとやり取りをする際、話す内容や質問の解像度が高くなり、より具体的な会話ができるようになったと感じています。自分からいままでにない訴求の切り口・改善に向けた提案ができるようになり、ひらめいたアイデアが成果につながっていく仕事の面白さを実感できるようになりました。

― 仕事の幅が広がるにつれ、はたらく上での価値観もより洗練されている印象を受けました!日々の業務に取り組む中で、5年後のビジョンとして描いていらっしゃることがあれば、ぜひお伺いしたいです。

中島
もちろん会社の売り上げを達成することはマストで達成します。加えて、チームを束ねる経験をつみ、ゆくゆくは自分の強みを生かし、新規で立ち上げた事業を成長させることに挑戦したいです。直近の経営企画発表会をはじめ、社長から新しいチャレンジの重要性が説かれ、会社からも私たちが成長できる取り組み・制度・環境を用意してもらっています。

特にWebの世界は、競争が激しい市場です。これまでと同じやり方がすぐに通用しなくなる世界なので、常にアンテナをはり、これまでにない斬新なアイデアに臆せず、果敢に挑戦していきます。ハーブ健康本舗は、新しいことをはじめたいと思ったとき、成果を出すための行動のスピード感が早いんです。成果に直結するよいアイデアは即決してもらえるので、提案するモチベーションにもなっています。

実は現在、より長期的に成長していける組織を目指して、社内の体制構築の見直しや仕事の取り組み方を改善しているんです。これまで以上に新たなチャレンジを積極的に実行し、かつスピーディーにPDCAを回せるよう、チームで協力して取り組んでいます。

― 新しい取り組みへの挑戦が求められる中、Web企画にどのような変化が起こったのでしょうか?

中島
すべてを代理店に丸投げするのではなく、社内でできることを積極的に見つけて取り組んでいくようになったんです。HORMOシリーズ100年健康源シリーズを中心に、商品の魅力をわかりやすく伝えるコンテンツづくりと、費用対効果を意識した運用を心がけ、自社でできることを増やしています。社内のチーム編成を調整して、各メンバーの仕事内容を見直し、自分たちでもより成果にコミットできるよう意識的に動くようになりました。

自分事で捉えて仕事に向き合う中で、「もっとこうすればいいのではないか」という新しい視点が思いつき、施策や運用に反映できることが増えたように感じています。実際に、事業者である私たちだからこそわかる商品の魅力や開発エピソードを、配信するコンテンツにしっかりと反映できるようになってきました。引き続きパートナー企業との連携は強化しつつ、自分たちにできることを模索していきたいです。

― パートナー企業と協業してアウトソーシングするのと並行して、自社だからこそできることは何かをいま一度考え、体制・業務内容の観点から見直したのですね。中島さんをはじめWeb企画の皆さんが、成果につなげるために行動を変えているのが素晴らしいと感じています。

中島
ありがとうございます!いま以上にたくさんのお客さまにアプローチするには、より強いチームづくりが必要です。たくさんの競合がコンテンツを発信し続けているWebの世界で、自分たちの価値を少しでも多くのお客さまにお届けするためには、チームメンバーの資質やマインドを変えていかなければならないと考えています。

Webの広告代理店の担当者と会話をしていて、競争心やハングリー精神の強さに驚くことが度々あるんです。自分たちの結果がダイレクトに影響する人たちだからこそ、結果に対する執念が違うように感じます。私たちも、共通のビジョン・目的意識をもって、結果に真摯に向き合い、やり切ることが必要です。セクションチーフとして、団結力のあるチームづくりに少しでも貢献できればと思っています。

引き続き、パートナー企業との役割を明確にして、お互いの長所を生かすような体制を構築していきたいです。ちょうど直近、コンテンツの効果実績をシェアしながら、新しい訴求についての検討を代理店と一緒につくりこんでいたところでした。学ぶべきところを学び、貪欲に成長していきます。

日々の仕事を通じて経験をつみ、理想のキャリアプランを実現

キャリアアップを実現し、仕事の幅をどんどん広げて成長するふたりのメンバーに聞いた、5年後のキャリアプラン。思い描く理想に向かって、何を課題とし、現状どのように取り組んでいるのかについて、赤裸々に話してくれました。

「仕事の専門性を高めたい」「新規事業の立ち上げに関わりたい」それぞれの想いを叶えるべく、ハーブ健康本舗の制度や環境、会社としての考え方をフルに生かして、日々の業務を自身の経験に生かしているのが印象的でした。また、ふたりとも組織としてどう成果を出すかを意識して、メンバーへの育成やチーム運用に取り組んでいる点は注目すべきポイントです。

人口減少と超高齢化の加速による2030年問題を機に、経済や社会のあり方の変容が予想される日本。日々ハーブ健康本舗で活躍しているメンバーが、激動の世をどのように駆け抜けるのか、いまからとても楽しみです。

2026.1.30

著者:住吉
2012年にハーブ健康本舗へ入社、以後10年近く社員として在籍。2022年2月より独立し、現在は外部の立場からハーブ健康本舗を見つめ、ブログを通じて情報発信をしている。