ハーブ健康本舗では、新卒・中途・経験の有無を問わず、随時採用活動を行っています。そのため、所属しているメンバーの職歴はバラバラで、中には現在の担当業務とはまったく違った仕事に就いているメンバーもたくさん在籍しているんです。

現在はハーブ健康本舗の一員として現場の最前線で活躍しているメンバーたち。異業種から転職したメンバーは、どのような想いでキャリアチェンジを実現しているのでしょうか?
今回はズバリ、元店長メンバーの転職体験談!

店舗の運営・管理業務を経験したふたりのメンバーに、転職時のエピソードや前職時代からのはたらき方の変化、いまの仕事に生きる経験・スキルについて聞いてみました。
店長職時代に学んだことは?現在の仕事に生きるスキル
元店長メンバーとして今回のインタビューに応じてくれたのは、経営企画に所属する瓜生と、海外事業で越境EC販路を担当する山下。元店長の経歴をもつふたりに、転職体験談を聞いてみました。

経営企画 瓜生
2018年10月に入社。経営企画として、会社の重要指標であるKPIの設定や各部の結果目標設定、部署の状況をヒアリングしながら運営のサポートを担当。

海外事業 山下
2023年5月に入社。海外事業の中でも越境EC分野を担当。中国のECショッピングモール内にあるハーブ健康本舗の旗艦店を運用している。
― 店長としての経歴をもっているおふたり。前職時代のお話を聞かせてください。

瓜生
私はパソコン周辺機器を販売する店舗で、店長としてはたらいていました。目標達成に命を捧げるような熱意ある会社だったので、自分がやるべきことを最速で果たせるよう全力で取り組んでいたのをよく覚えています。所属メンバーのマネジメントが主な業務ですが、新聞折り込みでの告知やSNS広告の配信設定など、プレイングマネージャーとして幅広く仕事をしていました。
仕事の幅が広い分仕事量も多く、時には夜遅くまで仕事をする日もありましたが、いま思えば、同じ熱量で仕事に取り組んでくれる上司や部下が揃った、恵まれた環境だったと感じています。購入にきたお客さまもあたたかい方が多く、中にはわざわざ私を指名してご購入いただける方もいらっしゃったんです。
― 忙しいながらも充実した日々を過ごされたのですね!山下さんは2024年のインタビューで求人広告の営業を担当されていたエピソードについてお話いただきましたよね?
山下
はい、でも実は営業を担当する以前に、中古品の買取・売買のお店で店長を経験していたんです。店舗ではお客さまが不要になった品物を買い取り、次の方にお売りするサービスを提供していました。店長の仕事としては、スタッフの採用から運営方針の検討、事業収支の管理まで、裁量をいただき貴重な経験をさせていただいています。
瓜生さんと同じく、忙しい日々を過ごしました。休みを惜しんではたらく場面もありましたが、よい思い出がたくさんあり、この職場で仕事をしてよかったと強く感じています。店舗運営の経験はもちろん、当時は買取作業で直接お客さまとのやり取りも対応していたので、接客業の経験・学びも深められました。
― お話を聞きながら、おふたりとも店長業務である店舗運営や部下のマネジメントだけでなく、現場のプレイヤーとしても活躍されていたことに驚きました。さまざまな仕事を通じて、ご自身のスキルを磨いていらっしゃったのだと思います。

山下
お客さまが持ち込まれた品物を適切に評価し買い取る仕事だったので、物の品質を見る目利きの能力・感度が上がったと感じています。
特に物販事業においては、成果となる数字だけでなく、提供する商品・サービスの価値を正しく見極め、お客さまに良さを伝えていかなければなりません。前職時代に培った提供する物への目線・考え方は、ビジネスの考え方の基盤となり、ハーブ健康本舗ではたらく上での素地になっています。
加えて、売上・原価・利益など、事業収支の基本的な知識や考え方は、前職時代の売買の経験から身につけました。事業を推進する前提として必要な素養なので、転職する前から収支に関する知識があるのは、異業種から転職する上での強みだと思います。

瓜生
山下さんが話してくれた通り、事業収支の基本がわかっているのは、元店長であるアドバンテージと言えるかもしれません。
何をやると利益が上がるのか、そのときにどれだけ費用がかかるのか、実体験で学べたのは大きいポイントです。個人的には、会社方針と現場にいるメンバーの考えをすり合わせる場面が多々あり、人間関係の面でもいまに生きるスキルが鍛えられたと感じています。
所属しているメンバーの個性やキャラクターを理解し、自分がどういう立ち位置で、どのような表現で方針の共有や仕事の指示をすべきか、常々意識してはたらいていました。実際に店舗内で大きな課題が生じた際、組織内で一丸となって乗り越えた経験があり、その際の社内コミュニケーション・関係性の構築はいまの仕事にも活きています。
EC/通販事業の世界へ…転職後の変化・仕事のやりがい
― 店長時代にさまざまな経験からスキルを磨いたおふたりが、ハーブ健康本舗に転職しようと思ったきっかけとは何だったのでしょうか?

山下
家庭の事情もあり、福岡ではたらきたいと思ったのが、転職を決めたきっかけです。その後就職した法人営業の仕事では、形態がBtoCからBtoBになり、また違った視点ではたらける面白さがありました。はたらいている内に、お客さまのためにもっと自由に提案して喜んでもらえる仕事がしたいと思い、ハーブ健康本舗ではたらいています。
現在は海外事業部に所属しており、中国の越境ECモールにハーブ健康本舗の店舗を出店して運用しています。店舗の運営という意味では“店長”ですが、当時は実店舗だったのに対して、現在はお客さまにアプローチする場所がオンラインになりました。Webマーケティングの奥深さを学びつつ、ハーブブランドをグローバル展開できるよう日々取り組んでいます。
― 店長から法人営業、そしてWebマーケッターへとキャリアチェンジしている山下さん。海外、そしてWebという新たな世界にチャレンジされたのですね。

山下
中国のECモール事業推進に貢献する上で、まずは広告の種類やクリック単価の仕組みやWebマーケティングの考え方を理解することが重要です。実際に中国のSNSを自身で登録・使用してみて、お客さまがどういう導線でハーブ健康本舗の商品を知り購買に至るのか、顧客目線で考えるようにしています。
もうひとつ、これまでは既に流通している商品を市場の適正価格で提案するのが仕事だったのが、いまは自社オリジナルの商品をどういうプロモーションで提案するのか考える仕事に変わりました。同じ販売でも、よりお客さまのお悩みに寄り添い、魅力的なアプローチを考える難しさを痛感しつつ、仕事の面白さを日々味わっています。
― Webマーケティングの基礎を学びつつ、ご自身のスキルを磨いていらっしゃるのが素敵です!瓜生さんはいかがですか?

瓜生
私の場合は、はたらく環境を変えたいと思い転職活動をはじめました。店長をしていく中で学びが多くあったのはもちろんですが、やれる仕事には限りがあり、自身が衰退していくような感覚があったんです。モヤモヤを抱えてはたらくより、転職してもっと成長できる環境ではたらきたいと強く感じました。
転職先を探す中でハーブ健康本舗を知り、入社当時から現在に至るまで、経営企画の部署に所属してはたらいています。経営企画で幅広い仕事を経験しながら、直近は頼れるメンバーが増え、会社全体の事業設計・運営管理に貢献すべく、注力して取り組んでいます。
― 6年前のインタビューでも、入社直後からさまざまなプロジェクトに関わり、部署をまたいで活躍されていた旨を伺いました。店長職からジョブチェンジして、どのような違いを実感していらっしゃいますか?
瓜生
事業を進める上で課題を見つけ、プランを練って解決策を実行する際、目に見えて成功を実感する場面が増えたことは、ハーブ健康本舗ではたらいて実感した変化のひとつです。なぜこのプロモーションはお客さまの反響があったのか、どの要因がお客さま満足につながっているのか。じっくり精査した考察をもとに次の打ち手に反映させ、成功につなげていくプロセスに、仕事の面白さ・やりがいを感じます。
ハーブ健康本舗はこれまでのEC/通販事業で培ってきた数々のノウハウがあります。これまでの施策で得られた定量的なデータ・定性的なナレッジを駆使して、目の前の課題に対していま何をすべきか、スピード感をもって判断するよう引き続き取り組みます。経営企画として明確に数値の根拠をもち、部署内外で密にコミュニケーションを取りながら、事業拡大に努めていきたいです。
― 貴重なお話をありがとうございます!インタビューの締めに、おふたりの今後の目標をお伺いできますと幸いです。

山下
海外事業の展開を拡大していくために、広告レスポンスの効果分析を強化していきたいと考えています。自社はもちろん、1月から分析ノウハウをお持ちのパートナー企業との連携を強化していますので、現状の課題を適切に抽出し、即時改善できる体制を構築していきたいです。世界中にファンをつくれるよう、尽力します。
瓜生
一緒にはたらくメンバーの力添えがあり、さまざまな集計・分析方法が確立し、販売する商品も増えました。手立てが増えたからこそ、現状の事業規模・目指すビジョンを踏まえて、いま何をすべきなのか、優先順位を整理して、抜本的に考え方・やり方を見直すタイミングだと考えています。お客さま満足を重視して、2030年までに年商200億円という大きな目標を達成すべく、組織に貢献できるよう精進していきたいです。
元店長の経験を活かして会社の成長に貢献!
実店舗の運営・管理経験をもち、現在はハーブ健康本舗の事業を担うキーパーソンとして活躍している瓜生・山下に話を聞いた、今回のインタビュー。サービスの品質を見抜く審美眼や収支管理の考え方、メンバーとのコミュニケーションスキルを活かし、それぞれの部門で業務を推進しているのが印象的でした。
いままでと異なる業種・業界への転職で、新たな分野の学びを深めつつ、お客さま目線で価値を提供する難しさ・ノウハウを駆使して成果を出す面白さを実感しているふたり。前向きな気持ちではたらくマインドは、個人の、ひいては会社のさらなる成長を後押しするはずです。

引き続き本ブログでは、現場の最前線で活躍しているメンバーに焦点をあてて、発信を続けてまいります。さまざまな経験・職歴を、現在の仕事にどう生かしているのか。次回の記事もご覧いただけましたら幸いです!
2026.2.24

著者:住吉
2012年にハーブ健康本舗へ入社、以後10年近く社員として在籍。2022年2月より独立し、現在は外部の立場からハーブ健康本舗を見つめ、ブログを通じて情報発信をしている。



