お客さまの美と健康にまっすぐに向き合い、心からお喜びいただける商品をお届けしたい。

1998年の創業以降、美容や健康をテーマにした数々のオリジナル商品を生み出してきたハーブ健康本舗。本物志向のものづくりを徹底し、ユーモアをもって魅力を伝え、お客さまから愛されるブランドへと成長できるよう、メンバー一同日々踏ん張っています。
お客さまの美と健康をサポートするさまざまな商品は、私たちが自信をもってご提供できるものばかり。実際に社内でも、密かに商品を愛用しているメンバーがたくさんいるんです。

今回は、業務でものづくりに関わりながら、自分自身でも商品を日々使っていたり、家族や友人に勧めたりしているメンバーが集結!おすすめの愛用商品からものづくりに対する想いまで、ざっくばらんに語ってもらいました。

商品開発 中川
2021年4月に入社。商品開発の中でも化粧品開発を担当。ツール制作からCM出演まで多彩にこなすマルチプレイヤー。

商品開発 鈴木
2024年1月に入社。前職の経験を生かし、ハーブ健康本舗の商品開発として活躍。健康食品分野の開発に従事している。

生産・在庫管理 松尾
2021年3月に入社。バックオフィスにて生産・在庫管理を担当し、お客さまに提供する商品・ツール全般を管理する。

クリエイティブ制作 赤瀬
2016年7月入社。数々のクリエイティブを制作しつつ、Web制作のリーダーとしてディレクション・指導を行っている。
家族や友人も喜んでくれる!お客さまのお悩みに寄り添うハーブ健康本舗の商品たち

赤瀬
今日は、商品を愛用しているメンバーが揃っているんですよね。皆さんは普段、どの商品を使っていますか?私はいろいろな商品を使っていますが、中でも『ホルモ(HORMO)プレミアムヘアグロウエッセンス』は、使用感もよく気に入って使っています。

ヘアグロウエッセンス
中川さんから「髪の毛を乾かして使った方がおすすめ」と聞いて、早速実践しているんです。
松尾
化粧品のKCシリーズもよいですよね。私の母が愛用者で、『SIWA-KC オールインワンスキンジェルモイスト』と『KC やわ肌マンゴスチンローション』を毎日愛用してます。私自身は『KC むきタマつるん 発泡美容液クレンジング』が一番気に入っていて!個包装タイプなので、旅行のときにもっていくようにしているんです。

KC やわ肌マンゴスチンローション
KC むきタマつるん 発泡美容液クレンジング
中川
化粧品開発の担当者として、ご家族で使っていただいているのはとても嬉しいです!
かくいう私も、友人が『モリモリスリム本格ブレンド珈琲』を愛用していて。在宅勤務中にも飲めるし、味もおいしくて気に入っていると言ってもらえて、紹介してよかったなと心から思います。

本格ブレンド珈琲
鈴木
私の母は普段『モリモリソフト』を飲んでいるのですが、新発売の本格ブレンド珈琲は美味しすぎてつい飲み過ぎてしまう…と話してくれたことがあって(笑)。
20年来のご愛用者さまも多いモリモリスリムシリーズは、高品質なものづくりへのこだわりが詰まっています。商品開発として、モリモリスリムシリーズのようなすごい商品を、たくさん開発してお客さまにお届けしたいです。

赤瀬
私の姉もモリモリスリムシリーズの愛用者なんです。年齢を重ねるごとに体調の変化を感じるようになったようで、飲み始めてから「調子がよい」と話してくれて。
商品のちからでお客さまのお悩みに寄り添える私たちの仕事は、意義を感じます。お悩みといえば、クリエイティブ制作の仕事は、長時間PC画面を凝視しながら作業を進めるので、日々ちゃんとケアしないとまずいなと思っていて…。

鈴木
確かに目の悩みはありますよね…商品開発でも、パッケージを新たにつくったり改版したりする際は、事前に表記ミスがないよう読み合わせをするんです。
販売する上での法規に則って細かくチェックするのですが、実寸のパッケージをじっと見続けながらのチェック作業なので、なかなか骨が折れます。

中川
そんな時こそ『ほぐらく健康源』ですよ。おふたりが気になっている目はもちろん、機能性関与成分であるアスタキサンチンの働きで、目の使用による肩や腰の負担を和らげる効果も期待できます。
私はいわゆる“推し活”が趣味なのですが、推しの動画を見るのに目を酷使するし、長時間ライブを楽しむ上で肩や腰も気になっていて…。『ほぐらく健康源』は私のイチオシ商品です。

松尾
TVのコマーシャルみたいに完璧な流れでしたね(笑)でも確かに、私たちは業務上パソコンをみる時間が長い分、目の悩みを抱えているメンバーが多いかもしれません。
ハーブ健康本舗のお客さまと同じく、私たちスタッフも美容や健康の悩みがあるからこそ、心からお客さまにおすすめできるのだと感じます。悩みに寄り添い、喜んでいただけるものづくりを徹底している商品開発の皆さんはすごいと思います。

中川
とっても励みになります!本音を言うと、開発している側としてはどの商品も本当によいものばかりで、広告出稿しているもの以外にも推したい商品はもっとたくさんあるんですよ。
今年の1月に発売開始した『血管健康源 極』もそのひとつで、とにかく開発へのこだわりが尋常じゃない!私自身が愛用していて、飲み続けているうちに健康診断での変化を実感したことがあって、一生辞めないと宣言できるくらいよさを確信しています。

鈴木
ハーブ健康本舗に入社してもうすぐ2年になりますが、開発に携わって、ものづくりへのこだわりに驚くことがたくさんありました。中川さんの言う通り、これからもお客さま視点で、品質とユーモアにこだわった商品をたくさんご提供していけるよう精進したいと思っています。
愛用メンバーが語る、便利な社販制度&商品開発のこだわり
中川
社内で社販を利用しているメンバーは多いですよね。その場で金銭のやり取りをせず、給料から天引きされるので買いやすく、いつもつい多めに買ってしまうんです…。購入のリストを見ると誰が買っているかわかるのですが、よく赤瀬さんのお名前を見かけます。頻繁に利用していますよね?

赤瀬
自分用と家族用、ほしい時に都度買っているので、買い物の頻度は多い方かもしれません。中川さんが話されたように支払いはスムーズですし、何よりたくさん社員がいるのに、驚くほどスピーディーに商品を準備してもらえるのって、すごいことですよね。
管理部門や総務部門の皆さまのおかげで、使いたい商品が手元にすぐに届きます。

松尾
社内からもらった社販の注文は、管理と総務の部門が連携し、週に1回取りまとめて曜日を決めてお渡しするようにしています。皆さんが話されたように、社内の社販利用者は以前に比べると増えました。
新商品が出る度に「あの商品、社販で頼みたいんだけどいける?」と声をかけられるので、タイミングをみて社販での取り扱いを順次検討・リストに追加しています。

鈴木
社販リストをみていて実感するのですが、ハーブ健康本舗が提供している商品の数が、ここ数年で一気に増えたように思うんです。
ものづくりのスピード感がえげつないことも、ハーブ健康本舗の商品開発として仕事をするようになって驚いたことのひとつです。そういえば、ここにいる4人は商品開発にクリエイティブ制作に生産管理と、ものづくりに関連の高いメンバーが揃っていますよね。

松尾
本当ですね!鈴木さんの言う通り、商品やパッケージ資材の生産管理をする中で、取り扱う商品数が増えたなと日々感じています。
もっと言えば、販路によってはパッケージサイズに制限があったり、販促にあわせて10日分や5日分のセットを用意したりしているので、複雑な中でも正確に生産管理を進めることが必要です。販促部門との情報共有を密に行い、適宜業務フローを見直しながら仕事をしています。

赤瀬
私はクリエイティブ制作として、商品のパッケージ制作でものづくりに関わっています。商品数が増えたことと併せて、訴求の中身もここ数年でどんどん洗練されてきているように感じているんです。
パッケージデザインで機能性・商品の魅力をどのように表現するか。商品開発メンバーとやり取りする中で、お客さまに喜んでいただきたいという想いを、コンセプト段階から感じています。

中川
市場に競合他社の商品が増え、お客さまのニーズもどんどん変わってきている中、自社ブランドをいかに魅力的に訴求するのか。難しい課題ですが、頭をひねりながら、コンセプトや訴求を練っています。
また、シリーズごとに商品が拡充してきたのもあり、どういう商品なのか、既存のシリーズ品とどう違うのかというのも、ここ数年のデザインの変化に影響しているかもしれません。

鈴木
デザインに訴求を盛り込み、どのような商品なのかが伝わるよう、明確にパッケージに打ち出しているのも、ハーブ健康本舗らしさだと思います。
中川さんをはじめ商品開発メンバーと一緒に、今後もどうすれば価値がお客さまに伝わるのか、頭をフル回転させながらこだわっていきたいです。お客さまから喜ばれそうな商品アイデアがあれば、いつでも伝えてくださいね!

松尾
サプリメントひとつとっても、この頃は水なしで飲めるチュアブルタイプやグミ状の商品も見かけます。先日ハーブ健康本舗からも、従来のティーバッグではないスティックタイプの『モリモリスリム本格ブレンド珈琲』が販売されました。
市場がどんどん変化する中で、常に新しい価値を提供する商品開発の皆さんはすごいです。ものづくりに関わるメンバーとして、私たちも一緒に連携しながら、仕事を進めていきましょう!

赤瀬
私自身、お客さまと同じように、ハーブ健康本舗の新商品が出るたびにわくわくしています。これからもいろいろな商品を使ってみるつもりです。せっかく商品開発のおふたりが揃っているので、いま使っている商品について質問してもよいですか?飲み方なんですが…..。

ユーモアと品質を磨き、さらによい商品をもっと多くのお客さまへ
語る時間が足りないほど盛り上がった、商品愛用メンバーによるプチ座談会。

便利な社販制度を活用しつつ、自分だけでなく家族や友人にも紹介しながら愛用している4人は、普段異なる立場から商品づくりに関わっています。それぞれのエピソードから、商品への並々ならぬ思いはもちろん、お客さまによいものを届けたいというものづくりへのこだわりも感じることができました。

お客さまの気持ちをとことん考えて商品を企画し、世界中からさまざまな自然素材を集めて研究を重ね、「使えばわかる」というレベルまで品質を磨き上げていく。
これまでの開発ノウハウを生かし、新たなニーズをくみ取ったり最新技術を取り入れたりして、いっそう胸を張れる商品品質を目指していきます。
2025.9.29


著者:住吉
2012年にハーブ健康本舗へ入社、以後10年近く社員として在籍。2022年2月より独立し、現在は外部の立場からハーブ健康本舗を見つめ、ブログを通じて情報発信をしている。