お客様の毎日になくてはならないブランドとなり、人の幸せと社会に貢献し続ける。
企業理念『すごいの出そう』を掲げ、お客さまの美と健康をサポートする独創的な商品・サービスをご提供しているハーブ健康本舗。お客さまの満足度を追求していくのはもちろんのこと、会社として社会のためにできることは何かを考え、事業以外の方法で人の幸せと社会に貢献する取り組みに力を入れています。

取り組みのひとつが、2024年よりスタートした商品寄贈の取り組みです。会社の本拠地である福岡を中心に活動している団体とご縁があり、社会を少しでもよくしようという理念に共感して、少しでもお力になれればとの想いで、当社の商品を毎年お贈りしています。

先日、九州大学病院小児医療センター親の会 「すまいる」の皆さまにお時間をいただき、ご訪問させていただきました。今年で3回目となる商品寄贈の様子を、写真とともにご紹介いたします。
すまいるの皆さまへ商品を寄贈させていただきました
九州大学病院小児医療センター親の会 「すまいる」は、難病を患い闘病生活を経験したお子さまの親御さまにて活動している支援団体です。

小児がんをはじめとする難病と闘い、頑張っている子どもたちのそばで、親の立場であるお母さま・お父さまも、不安やご苦労を感じながら生活されています。経験者だからこそわかる闘病中のご家族の心に寄り添い、少しでも笑顔になれる居場所をつくりたい。そんな思いで、2016年4月より活動をはじめたのだそうです。
最初は月に一度、プレイルームで親御さま向けのグループカウンセリングを行っていたすまいるの皆さま。コロナ禍の影響で一度は活動を自粛するも、制限がある中で自分たちができることを考え続け、絵本の読み聞かせや工作体験など活動を続けていらっしゃいます。

昨年お伺いした際にさまざまなお取り組みの話を伺いましたが、ここ1年で活動内容がアップデートしたとのこと。直近の活動について、貴重なお話を聞かせていただきました。
昨年の4月からはじめた「ミール支援」では、これまで寄附などで集まったお金を使い、病棟で24時間付き添い生活を送られている親御さんにお食事をお届けしているのだそうです。電子レンジで温めてすぐに食べられるレトルト食品や、病院のコンビニにはないお菓子をお届けし、みんなに喜んでいただいているのだと教えてくださいました。

前回訪問時もお話を聞かせていただいた、小児がん治療研究のさらなる発展を目指す活動「レモネードスタンド活動」は、継続して取り組んでいる主力活動のひとつ。福岡県内の商業施設を中心に、レモネードスタンドの販売を定期的に実施。小児がんの治療研究・新薬開発に向けた寄付として、ご支援を続けていらっしゃいます。
さらに今回は、すまいるのメンバーとして活動されている皆さまだけでなく、福岡で活動されている別団体の皆さまもご参加。すまいるの前身でもあるボランティア団体『ゆめりんご』の方や、病院近くで安価に利用できる滞在施設を提供する『福岡ファミリーハウス』の方から、貴重なお話を伺いました。
団体単位で活動を続けるのはもちろん、同じ理念・価値観をもった仲間が所属団体の垣根を超えて、一緒に活動したり情報交換したりしているのだそうです。

ハーブ健康本舗からは、代表して4名のメンバーが訪問に参加しました。
全員すまいるの皆さまとお会いするのは初めて。すまいるの活動内容と併せて、闘病中の子どもたちとご家族の生活の実態や病床の現況、すまいるで活動することになったきっかけや想いを伺いました。
病気は事前に予知できるものではありません。お子さまの病気が発覚し、ご自身の生活もままならないまま闘病生活に突入するのが実態です。すまいるの皆さまが実際に体験したお話は決して他人事ではなく、メンバー全員真剣な面持ちで話を聞いていました。

ひと通りお話を伺った後、ハーブ健康本舗の化粧品ラインナップより『SIWA-KC※1 オールインワンスキンジェル』100個を寄贈させていただきました。年齢シワ・シミにアプローチして、保湿ケアまでできる1品5役※2の薬用オールインワンジェルとして、たくさんのお客さまにご愛顧いただいている自慢の商品です。
● 販売名:薬用ホワイトリンクルジェルKC
※1 SIWA-KCとは、シワ改善ケアの略です。
※2 化粧水、シワ改善美容液、美白*美容液、乳液、クリームの5役。
*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ。

嬉しいことに、すまいるの皆さまが私たちに感謝状を用意してくださいました。寄贈する私たちがお礼を言われるとは…ありがたく頂戴いたしました。
寄贈した商品は、後日すまいるの皆さまにて想いを込めながらラッピングし、親御さまへお渡しいただけるとのこと。少しでも皆さまに喜んでいただけましたら幸いです!
活動されている皆さまのお話をどう受け取めたのか…訪問したメンバーの想い
ハーブ健康本舗を代表して、すまいるの皆さまを訪問した4名のメンバー。現場の実態や活動されている皆さまの想いを聞いて、どのような感想をもったのでしょうか?

実は、訪問する前までは、お会いした際にどうお声掛けしたらよいのだろう…と、若干緊張していたんです。また、お話を伺う中で、団体の皆さまへ気が利いた質問などができず、歯がゆく思う場面もありました。
皆さま、想像以上の苦労や悩みを抱えてらっしゃると思いますが、それでも支援を必要とする方のために明るく前向きに活動し、体現されている様子に感銘を受けました。私の方が元気や勇気をいただいています。
また、「いつ自分・自分の子どもに起こるかわからない」というお話を聞き、本当に仰る通りだと強く思いました。自分や家族が健康でいられることにいま以上に感謝して、日々を大切に過ごさないといけないと、改めて感じています。
もうひとつ、団体の成り立ちや活動内容をお聞きしていく中で、「自分にできること ・会社としてできることは何か」という視点で、自然とお話を聞いている自分に気づきました。今後、会社の規模が大きくなっていく中で、会社の所在地である地元・福岡に住んでいる方々へ還元していくことや、こういった活動を少しでも多くの方に知っていただく機会をつくっていくことが大切なのではないかと、今回の訪問で感じた次第です。
会社のビジョンである「ずっと美しく、健康でいられる社会を作る」という観点からも、今後も継続したご支援ができるよう取り組んでいければと思います。また、個人としても今回のお話をきっかけに、自分にできる関わり方や支援の形を考えていきたいです。
今回伺ったお話は、自分の家族に内容を共有します。また、商業施設などでイベントも開催されているということでしたので、積極的にそういった場に行けるように、情報をキャッチアップしていきたいです。
人事・総務 山川

自分の家族や自分自身、ガンなどの重大な疾患にかかることは誰にでも起こり得ることで、「明日は我が身」という可能性もあることを、今回の訪問で強く感じています。
自分の子どもが普通の風邪や成長痛だと思っていたら、ガンを罹っていたことが判明し、着の身着のままの状態で病院に即入院という状況になった…との話を伺い、日常が一変する事態は誰にでも突然起こりうるものなのだと、改めて感じました。
すまいるの皆さまは、それぞれが大きな出来事を経験していらっしゃいます。穏やかそうに見えて、内に秘めるとても強いパワーがある方々だと感じました。また、前回からスキンケア商品を寄贈しており、「オールインワンで保湿力もあり、スキンケアの時間を十分に取れない状況なのでとても助かる」という生のお声を直接聞けて、我々の仕事がお客さま満足に繋がっていることを感じられたのも、とても嬉しかったです。
レモネードスタンドの活動など、商業施設にも多数イベントを開催しているとのことなので、まずはそこに出向き、少しでも応援出来ればと考えています。
Web企画 佐藤

お子さまがガンや難病に罹患された方々のお話は、どれも経験していないと分からないお話ばかりで、貴重なお時間をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
「子どもの食事は病院で出るけど、親の食事が出ないのでコンビニで済ませている」とのお話を伺って、病気と闘うお子さまのお世話はもちろんのこと、ご自身の衣食住についても大変な思いをされている実情を知りました。
すまいるの皆さまの活動は、子どもだけでなくその親御さまや、病床環境自体も支援する団体だということがとても理解できました。子どもの病気を治療するには、医療の力だけでなく、サポートする親・サポートする環境を整えることがとても大切だと、お話を通じて実感しています。ご訪問の機会がなければ分からなかったことばかりでしたので、参加させていただけてよかったです。社会的責任を負う立場としての自覚がより強くなりました。
レモネードスタンドのお話を聞き、活動が近所でされていることを知ったので、実際に活動されている時期に行ってみようと思っています。
品質管理 山崎

会社を代表して4名が参加し、非常に有意義な経験をさせていただきました。最も心に残ったのは、治療体制が限られている地域にお住まいのご家族が、突然の診断を受けて福岡に移動し、闘病生活がはじまった…というお話です。最初は風邪のような症状で受診しただけにもかかわらず、緊急でドクターヘリに乗り福岡へ向かい、そのまま入院治療に入るケースがあると知り、大きな衝撃を受けました。
お子さまの命に関わる状況の中で、保護者の方は着の身着のまま福岡に来られ、衣食住など生活の整備にまで気持ちが回らないほど切迫した状態になる。そのお話はあまりにもリアルで、胸が詰まる思いでした。精神的な負担はもちろん、物理的な困難も同時に押し寄せるという過酷な現状を、改めて深く理解させていただきました。
今回の訪問を通じて、小児がんに関する理解がより具体的なものになったと感じています。これまではメディアを通して知る程度で、実際の状況やご家族の置かれている環境について深く考える機会は多くありませんでしたが、直接お話を伺い、現場に触れたことで、より現実的な視点を持つことができました。
支援活動については、当事者の方々が主体となることで、当事者だからこそ把握できる課題があり、それに基づいた取り組みが行われていることを理解しました。同時に、お話を伺った私たちにも、活動を後押ししたり、学んだことを広く共有することでお役に立てることがあるのではないかと感じています。
まずは小児がんに関する理解を深め続ける。そして、得た経験・学んだことを社内ではもちろん、自身の身近な人たちにも共有していく必要があると感じています。会社として、今回のような取り組みを継続して実施し、できる範囲で支援に関わり続けることができれば、大きな社会貢献につながるはずです。私個人としても、日常の中で今回得た気づきを周囲に共有し、今後も関心をもって、正しい理解が広がるきっかけづくりができればと思います。
コールセンター運用 山内
闘病中の子どもたち・ご家族への支援の輪が広がりますように
今年で3回目となった、九州大学病院小児医療センター親の会 「すまいる」の皆さまへの商品寄贈。当社としても貴重なお話を伺うことができ、大変有意義な時間となりました。

病気と闘う子どもたちとそのご家族に対するあたたかい取り組みは、全国各地で行われています。私たちハーブ健康本舗以外にも、理念に共感するたくさんの団体・個人の方が寄付やご支援の輪が広がっている昨今。直近で病棟内の生活について知られる機会が増え、院内の病床や闘病中のご家族を取り巻く環境が、少しずつ、しかし着実に変わってきています。
少しでも小児がんに苦しむすべての皆さまの未来が少しでも明るくなれるよう、本ブログ記事をきっかけに、すまいるの皆さまをはじめたくさんの方々の想いが伝わることを願っています。

すまいるの皆さまの活動は、SNSやホームページから確認できます。直近のイベント情報も掲載されているので、ご興味があればぜひご覧ください!
2026.3.27

著者:住吉
2012年にハーブ健康本舗へ入社、以後10年近く社員として在籍。2022年2月より独立し、現在は外部の立場からハーブ健康本舗を見つめ、ブログを通じて情報発信をしている。

