数字と向き合い、人と向き合う。

会社の中長期戦略から各部署のKPIを設計し、分析結果をもとに適切に運用管理しながら、全社目標の達成を実現するのが経営企画です。
2018年より部署を設立した経営企画は、会社の課題を見つけて改善の方針を示すべく、全部署のメンバーと協力し、数々のプロジェクトを実行してきました。2025年4月には新たなメンバーが入社!未経験から経営企画に転職し、レクチャーを受けながら奮闘する姿をブログでもご紹介しています。
当時の新メンバーも今年で入社2年目。経営企画としてどのような経験をつみ、仕事内容や価値観にどのような変化が起こったのでしょうか?

経営企画 柳
2025年4月に入社。経営企画に所属し、国内直販事業の分析業務に取り組んでいる。業界未経験ながら入社2年目にして業務範囲を拡大中。
分析スキルを磨きながら成長中!入社2年目で広がった経営企画の仕事
― 経営企画として入社2年目になる柳さん。現在はどのような仕事をしているのですか?

柳
入社当時から変わらず、国内直販の分析業務がメインの担当業務です。入社したばかりの頃と比べると、業務範囲は拡大しました。
会社として重要な意思決定を行う際に適切な判断ができるよう、月初の実績から商材ごとの反響やLTV※の推移を予測して報告するのが、具体的な業務のひとつです。以前ブログで取材してもらったマーケティング戦略会議では、テスト施策のオファー変更から3ヶ月後の変化を報告しました。
※「Life Time Value」の略。ひとりのお客様が特定の企業に対して、期間内にどのくらいの取引額があったかを示す指標。

― 活躍場面が増えているのですね!ご自身の中でこの1年を振り返り、何か変化を感じたことはありますか?
柳
自分自身のスキルが伸びてきているのを実感しています。SPSSという分析ツールを使っているのですが、最初はツールに慣れず、定型業務をこなすので精一杯だったんです。でも最近では、やったことがない集計でも「こうすれば結果がはじき出せるのではないか」と分析ロジックがイメージできるようになってきました。各部署からの相談に応じられる機会が増え、販促強化の力になれることが嬉しいです。

直近では、ここ数ヶ月で実施している新商品施策の分析業務がウエイトを占めています。新規施策の成功は、事業全体の成果を左右する重要な鍵です。Web企画やマーケティング戦略室の担当者と連携して、新商品がどのようなお客さまに購入いただいているのかを分析しています。同シリーズの商材で行った施策と比較しつつ、今後の施策に有効な改善点を探っているところです。
4月に販促開始したばかりで今後も検証は必要であるものの、現時点での所感は上々です。より多くのお客さまに商品を知っていただけるよう、最近ではバナー広告のクリエイティブテスト結果をいち早く分析して、ベストな訴求を見つけ出すサポートができるよう、連携して業務に取り組みました。
― 新商品の台頭で、さらに多くのお客さまにハーブ健康本舗の価値をお届けできたら素敵ですね!

― 経営企画としてさまざまな分析業務をこなす柳さん。部署のこともぜひ教えてください。たくさんの仕事をこなす部署かと思いますが、何名で業務に当たっているのですか?
柳
経営企画は現在3名体制です。部署全体で成果を出せるよう、分析業務が適正な視点でできているのか、経営企画としての考えに沿っているのか、上司と適宜すり合わせをしています。仕事の話はもちろん、雑談も飛び交うようなにぎやかな雰囲気で、部署内は過ごしやすいです。私もよく部署のメンバーと楽しく話しています。

少し前に部署内の人員体制が変わり、若干慌ただしい時期もありました。いまいる人員で成果を出すには、業務の効率化が欠かせません。目の前の仕事に対し、やるのかやらないのかをはっきり決めて、優先順位を明確にして乗り切りました。集計業務は可能な限り自動化し、作業時間の削減にも挑んでいます。
― 先日の経営計画発表会でも、業務の効率化を推し進める「スピード10倍チャレンジ」が提唱されました。さっそく部署内で実践しているのですね。


柳
効率的なはたらき方を実践するようになったことと併せて、人員体制が変わったことをきっかけに、自身の業務範囲も見直されました。人の配置が変わったため、前任者から急ぎで業務を引き継ぎ、自分で完遂できるようになる必要があったんです。新しい仕事に挑戦できるチャンスだと捉え、前向きに取り組みました。
人員に関連してもうひとつ、今年の4月に、経営企画に新メンバーが加わりました。教えてもらう立場から教える立場になり、いままで自分が経験したことを伝える難しさと面白さを実感しているんです。研修の企画でチームづくりに携われるのも、自身のやりがいにつながっています。
会社の羅針盤を目指して。経営企画のやりがいとこれからの挑戦
― 自身のスキルを磨くのはもちろんのこと、経営企画の一員として、ここ1年でたくさんの経験をしているのですね。組織の人員変更をポジティブに捉え、成長の糧にしようとする姿勢が印象的なエピソードでした。

柳
ありがとうございます!部署内はもちろん、経営企画は他部署との交流も大切にしています。特に販促部門とは仕事で連携する場面が多いので、普段からコミュニケーションをとるよう心がけているんです。先日は、マーケティング戦略室との合同ランチミーティングに参加しました。美味しいお好み焼きを満喫しながら、普段話せないメンバーとも話せて、有意義に過ごせたと感じています。

業務外では、図書委員会の活動をやっています。前年度は委員長も務めました。入社したばかりでも、委員会活動を通じてメンバーどうし仲良くなれるので、個人的に全社員に関わってほしい取り組みです。図書委員会をきっかけに、業務上の関わりがあまりない海外事業やクリエイティブ制作のメンバーから、普段の仕事の話を聞く機会もありました。

ミーティング風景
あと、時々ですが部署・経歴問わず10名ほどで集まって、ボードゲームをたしなむ会もあるんですよ。今年のはじめに開催された、新年会を兼ねたゲーム大会はとても盛り上がりました。業務終わり、他部署の方が飲みに誘ってくださることもあります。
― 部署の垣根を超えて、たくさんのメンバーと接する機会があるのですね!

― ハーブ健康本舗に入社し、経営企画として2年目を迎えた柳さん。どんなところに仕事のやりがいを感じていますか?
柳
経営企画のミッションは「会社を永続的に発展させる」こと、そして「会社の羅針盤となる」ことです。集計業務を進めていく中で、誰よりも早く会社の課題に気づき、いま何をすべきかを提案することが求められています。自分自身で改善点を見つけていくことに、大きなやりがいを感じているんです。

前職はBtoCのビジネスモデルで、消費者の方とマンツーマンの関係性で仕事をしていました。ハーブ健康本舗に入社して経営企画に所属し、全体最適の観点から会社方針を考えるようになったのは、仕事の大きな変化のひとつです。事業や施策の課題点を発見して、目指す理想に近づくための手立てを考える。引き続き経営企画として前向きに取り組んでいきたいです。
― ありがとうございます!インタビューの締めに、今後達成したい目標があれば、聞かせてください。

柳
今期、結果目標として掲げていることが大きく2つあります。
ひとつは、簡素化・標準化により業務の精度をあげることです。取り扱う商材や施策の数が増える中、集計分析の方法も変えていかなければなりません。誰もができる分析方法を積極的に模索し、属人化をなくしてチームとしての生産性をあげていきたいです。

もうひとつは手作業の時間短縮です。業務フローの見直しにより集計作業にかける時間を減らして、課題抽出・改善提案を考えることに時間を増やしたいです。分析結果は会社の意思決定の判断材料です。分析の精度を高めていけるよう、削れるコストはとことん削り、重要な部分に時間をかける分析体制を構築していきます。
業務の効率化により、コアな業務への注力をいち早く実現し、会社全体の売り上げに貢献するための方針策定・新規提案に取り組むことが、個人的な課題です。会社・事業の動きを理解し、担当業務である分析力を磨いて、経営企画のミッション達成に貢献できるよう頑張ります。

挑戦を成長につなげる!経営企画として歩み始めた新たなキャリア
会社の課題を見つけ、改善策を考え、事業の成長につながる意思決定を後押しする経営企画。会社の未来を支える重要な役割を担っています。

入社2年目となる柳は、分析ツールの基礎から学び、業務範囲の拡大や新たな仕事への挑戦を経験しながら、一歩ずつ成長を重ねてきました。いまでは各部署から相談を受ける場面も増え、会社の方向性を考える経営企画の一員として活躍しています。これからも、経営企画として成長を続けるルーキーの活躍に期待です。
ハーブ健康本舗には、部署を越えたコミュニケーションや学び合いの文化が根づいており、経験の有無にかかわらず、新しい仕事にチャレンジできる環境です。

「これまでの経験を生かしながら、さらに成長したい」
「会社全体の動きに関わる仕事に挑戦してみたい」
キャリアアップを目指すあなたにとって、経営企画は大きなやりがいを感じられる仕事かもしれません。未経験からの転職にご興味があれば、ぜひハーブ健康本舗のほかの記事もチェックしてみてください。
2026.6.9

著者:住吉
2012年にハーブ健康本舗へ入社、以後10年近く社員として在籍。2022年2月より独立し、現在は外部の立場からハーブ健康本舗を見つめ、ブログを通じて情報発信をしている。


