明けましておめでとうございます!2021年が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?新しい目標に向かって頑張っていこうと、ハーブ健康本舗(以下ハーブ)の社員も、気持ち新たに4日より業務開始いたしました。

せっかくの新年ということで、今年頑張ること、達成したいことを言葉にして、良いスタートを切らねば!ということで、ハーブのメンバーで“書初め”をすることにしました。さすがに硯と墨汁、半紙と筆を用意して…とするのは骨が折れるので、筆ペン+紙で簡易版の書初めで行うことに。

「すごいの出そう」を企業理念とするハーブ。社員はいったいどんな抱負をもっているのか、さっそくご紹介していきたいと思います。

商品開発:宗像の場合

お客様のお悩みと向き合い、コンセプトを考え抜き、品質を磨き抜いて「売れる商品」をつくり上げていく【商品開発】。『シボヘール』シリーズを手掛ける実力者・宗像の書初めです。

臨機応変
(商品開発:宗像)

宗像:
環境の変化からお客様の価値観がどんどん多様化する中で、過去に縛られず、お客様が求めているもの、価値を感じるものをしっかりと捉えて、圧倒的スピードで商品化できるよう、今年も頑張っていきます!

EC企画:徳永の場合

自社ECサイトの運営、中国や台湾をはじめとする海外ECサイト、越境マーケティング…新たな販路の拡大に向けて、いくつもの施策を動かしている【EC企画】。楽天・Amazonなどの国内ECサイトを運営する徳永の書初めです。


(EC企画:徳永)

徳永:
楽天やAmazonの担当として目指すべき目標、そして自分の業務に対して、最後まで“貫”いてやり遂げる、という思いを込めて書きました。初志貫徹!今年も考え抜いて、お客様に感動していただける価値を提供します。

※徳永が登場した記事はコチラ!「ECの世界ではたらく」を考える/ハーブ創業者×【外部EC】担当者 インタビュー

クリエイティブ制作:赤瀬の場合

さまざまな部署と密に連携し、商品パッケージから広告、会報誌、WEBサイトに至るまで、あらゆる制作を手がける【クリエイティブ制作】。昨年、ものづくりにかける情熱を伝えてくれた赤瀬の書初めです。

大当たり
(クリエイティブ制作:赤瀬)

赤瀬:
お客様に喜んで、また感動していただけるような“大当たり”のクリエイティブをめいっぱいつくるぞ!という思いで、この言葉を書きました。今、まさに「すごい新商品」の発売準備を皆で進めています、お披露目できる日がとても楽しみです。

※ 赤瀬が登場した記事はコチラ! デザインは「闘い」だ!/【クリエイティブ制作】インタビュー

海外・卸事業:大戸の場合

中国をはじめとした海外の小売店への卸、越境ECモデルでの海外通販、国内のドラッグストアをはじめとしたオフライン展開などで世界中にファンを増やす【海外・卸事業】。めまぐるしい環境変化の中で力強く働く大戸の書初めです。

前進
(海外・卸事業:大戸)

大戸:
海外・卸事業として、昨年に引き続き世界中にファンをつくるために、ハーブの価値を世界中に届けていきたいと思っています。そのためにも、私自身パワーアップして、“前進”していけるような1年にします。

※ 大戸が登場した記事はコチラ!ハーブ社員、「総合知識テスト」に挑む!~前編~

経営企画:井下の場合

会社の中長期的な販売・人事戦略を立て、直近一年のそれぞれの部署のKPIを分析・設定し、全部署と密に連携をはかる【経営企画】。数字と、人と、深く向き合いながら仕事をする井下の書初めです。

変化
(経営企画:井下)

井下:
ハーブに入社して2年目に突入するので、自分自身にも様々な変化を起こしたい、また環境の変化にもしっかり対応していきたい、という思いでこの言葉にしました。常に変化を意識し、自身のパフォーマンスをあげていきたいと思います。

※ 井下が登場した記事はコチラ!会社の課題と向き合う中で得られる「成長」/【経営企画】インタビュー

最後に代表の永松も!

2021年プチ書初め、トリを飾るのは代表の永松です!「すごいの」を出す会社として社員を導き、成長させ続けてきた代表は、この2021年をどのような言葉で表現するのでしょうか?

原点
(代表:永松)

永松:
今年はビジネスの本質を見つめ直す“原点回帰”の年だと考えています。定量的な数値目標を追いかけることは大事ですが、本当に私たちがやるべき使命は、お客様に期待を超える喜びと感動を提供することです。提供する商品やサービスが、お客様にとって価値があるものになっているか、お客様が感動するレベルになるまで徹底してこだわり切れているか、もう一度初心に立ち返って、圧倒的に支持していただける会社にします。

   

以上、ハーブのプチ書初めでした。今年もこのブログを通じて、ハーブの動きや想いをたくさんお伝えしてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。